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2005年9月 1日 (木)

映画「ペイチェック」

監督: ジョン・ウー

あらすじは、

仕事の最後にその記憶を完全に削除することを条件に、三年間で報酬9000万ドルの仕事を請け負った技術屋マイケル。しかし、任務終了後に彼は自分がその報酬受け取りをキャンセルしたと告げられ、代わりに封筒一つを渡される。中に入っていたのはピンセットやらサングラスなどのガラクタだけだった。そして、彼は理由も分からずに暗殺者たちに命を狙われるハメになる。次から次へとマイケルに襲ってくるピンチ、しかしその度、彼は封筒のアイテムに助けられてその悪状況を次々と打開していく。マイケルが交わした仕事の内容とは何だったのか。 この封筒は何なのか。

といった感じです。で、感想ですが、

ディックの映画にディックの原作らしさがあったためしがないので、ウーがどういう感じに仕上げるのかが興味ありました。中身はテンポの良い推理アクションという感じです。バイクとのカーチェイスのシーンはウーが如何にも好きそうな感じでした。カンフーモノのテンポの速さを上手い事推理モノに入れてるなと思いました。ウーがこの原作を選んだのは適切というか、彼の持ち味が出てます。むしろこの人なら暗闇のスキャナーや虚空の目でも良かったかも。ジョン・ウーはまだ進化しそうです。

寸評をいうと、最後に話をデカくしたり人類正義などを入れたりしないで、仕事の契約内容ももうちょっとブラックテイストにしても良かったんじゃないのかなと。どうも最後に正義の味方過ぎるのがハリウッドの傾向で好きじゃないです。後、ディックといえばある日突然追われる身となり訳も分からないまま恐怖の日々に怒る、というのが醍醐味なのですが、そういう心理描写が弱いから普通の推理モノに見えます。これはマイケル役のベン・アフレックがオサレ系だし若すぎるからでしょう。こういう役はゲイリー・シニーズがホントにあうんですが。
また、この手の脚本を使うと必ずこの問題に直面するんですが、確定した未来に対してクライマックスでどうオチをつけるか、これがいただけなかった。マイノリティ・リポート並に同様いただけなかった・・・。
ユマ・サーマンはよかった。

<オンラインニュースより>

東芝、次世代DVDプレーヤーの発売時期見直し
http://www.reuters.co.jp/newsArticle.jhtml;jsessionid=HMPRFDZN1LCPSCRBAEOCFFA?type=technologyNews&storyID=9531786

阪大発ベンチャー、細胞をそのまま観察できる新型レーザー顕微鏡を発売
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/elec/395138

マクドナルドだけで「3カ月」、減量17キロ 米女性
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200509010024.html

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コメント

ペイチェック?

投稿: 大豆 | 2005年9月 2日 (金) 01時56分

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○ペイチェック
でした。訂正しときます

投稿: 2? | 2005年9月 2日 (金) 10時02分

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