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2005年11月20日 (日)

カンフーハッスル

あらすじ
「少林サッカー」を凌ぐ超攻撃型アクション・エンタテインメント!

 面白かったのは「意外性」です。
主人公がカツアゲに失敗して街のみんなに「文句のあるヤツは出て来い」というシーン。
ここら辺で主人公の肝っ玉の小さいこと。

大家のおばさんはお約束としても、斧頭会と戦った三人。オカマと竿竹使いが登場したあたり、自分的にはかなり好みです。 斧頭会の刺客が夜歩く一人目の強者を琴の音に乗ってスパッと狩るシーンはいいですね。ちゃんと強いし憎たらしい。殺し屋はこうでなくちゃ。
 ラスボスは、そもそもなんでこんなヤツが牢に閉じ込められてたんだろうとか思ったのですが、思ったら負けなので思いませんでした。
ガマの突進シーンは音楽の使い方がいいです。当たると痛そうです。

 ということで、前作同様に完全ギャグ映画を期待して見たんですが、シリアスやら暴力やらも多分に含まれているのでイメージと違ったというのが第一印象でした。

 特に舞台設定上、斧頭会の刺客との対決部分とかシリアスの部分が多くなっていて、どちらかというとかつてのジャッキー・チェンとかサモハン・キンポーらの時代のカンフーアクションモノに近いと思いました。ただ、ギャグが中途半端なので全体としてどっち付かずの感じでした。ナイフのギャグシーンは、生理的にウッと来るのと笑えるのの両方です。かつてチャンバラトリオがフランス公演でハリセンで叩くと客が総引きしたとか、あの気持ちがちょっと分かりました。
カンフーシーンと派手なCGをもっと増やしてほしかったですね。やはりみんなそれを期待してたでしょうから。

それにしても中国映画のカンフーバトルは、敵も倒れて砂まみれになってリアルで好きです。
あのラスボスのセコい手とかも含めて、人間対人間のリアルな戦いという感じがします。
最近のマトリックスみたいなスタイリッシュアクションは、何やら賑やかで格好よいですリアルには感じられません。
そういえば、クリムゾンリバー2のチンピラと刑事の殴り合いはマジリアルな感じがえらくして良かったな。

結論:次は「少林オリンピック」で是非

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