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2005年12月15日 (木)

なかった幹細胞

「黄禹錫教授のヒト胚性幹細胞、存在しなかった」

これで結末になったのかな?
二転三転しましたが、こうなってしまいました。
 対話する相手が検証実験可能なものである以上、検証実験は設備さえあれば誰にでも可能です。それは、某日本史研究家の神の手事件とはちがって、たとえその現場を他の人が発見しなくとも、その実験結果が一度発表されればいつか誰かの手により検証される可能性は発生し、それは未来永劫に続くことを意味します。
捏造すれば、永遠に将来現れるだろう検証者におびえなければいけません。
  科学の捏造は
、勝てないゲームです。
普通はそこまでワザワザする人もそんなにいないかもしれませんが、hot topic なら他研究者の検証は十分ありえます。クローン胚の成功を確信し、現段階で自分の手で成功していなくとも、限りなく近い日のうちに可能になるはず、という見切り発進の論文だったのでしょうか。
 
 正直が一番です。

ヒトのES細胞、マウス胎児で脳細胞に分化
こちらは先日のニュースですが、なかなか興味深いです。
生後間もない方がES細胞の移植でのリスクが低いのでしょうか。結局、成人にとっては拒否反応や癌細胞化が問題になると言うところは臓器移植と同じみたいです。

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